しかし石は重量があり破損しやすい材料のため、施工会社から積極的に提案されることは少ないかもしれません。
そのような大理石の欠点を補ったライト・ストーンパネルは、通常の石材と比較しても軽量で、耐衝撃性能や施工性にも優れた建築石材として近年多くの物件でご採用頂いております。
通常、大理石の床や壁は約57kg/㎡相当の重量となりますが、当社が提案するわずか5mmの薄石複合板は約15kg/㎡~と軽量なので、木造住宅や築年数が経過したマンションなど、大理石の床や壁が構造上難しいと言われている建物でもご使用いただけます。
またボード下地やクロスの上、古くなったタイル等、場所を選ばず直接貼ることができるため、リフォームにも最適です。ストーン・カバー工法であれば、床や壁の解体作業や 下地補強が必要なく短工期で大変経済的です。
バリエーションも豊富で、用途に合わせて様々な石種と大きさで複合板をオーダー加工します。
床暖房にも対応できます。ぜひお取引の建設業者様にご紹介ください。