「高級感のある天然大理石の床にしたい」というご要望にお応えするため「ストーン・カバー工法」をご提案しています。
厚みのある大理石を床に貼る場合、室内ドアと干渉したり工事をしない部分との段差が生じるため、床材を解体し下地から作り直す必要があります。解体作業を伴う工事は廃材の撤去や処分費用、床暖房の補修工事など目に見えない費用や工期も発生し、階下やお隣との騒音トラブルなども少なくありません。
「ストーン・カバー工法」はわずか5mmの薄くて軽い天然大理石をフローリングの上に重ね貼りすることで、ホテルライクで豪華なインテリアを短工期で実現することができます。